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蓮ブログ

喪主の役目と挨拶の仕方

喪主の役目

本来、喪主とは喪に服する中心者として、葬儀全体の決定をする責任者という立場になります。戦前では喪主は家の長男がなるという民法があった様ですが、今では血縁者でなくても喪主になる事が出来ます。

訃報の通知について

葬儀社との葬儀の日時・場所が決まり次第、すみやかに故人様の関係者に通知をしましょう。

連絡の目安としては通常、年賀状のやり取りをされている方となりますが、葬儀の規模によっては家族など身内のみという場合もありますので、予め連絡範囲は決めて置く事をお勧めします。

通知方法としては電話・ファックス・メールが主な手段となります。

喪主による挨拶

喪主が挨拶場面としては大雑把に分けて下記の3つとなります。

弔問して頂いた事へのお礼・故人が生前お世話になった事への感謝・今後遺族としてどうした事を決意しているかなど2~3分程度を目安に簡潔に述べれる様心掛けて下さい。

挨拶の例文も記載させて頂きましたので、参考にして頂ければ幸いです。

挨拶 例文

通夜の最後

本日はお忙しい中、父○○○○の通夜に弔問頂き有難うございます。 生前は、格別のご厚情を賜りまして、父も大変感謝しておりました。厚く御礼申し上げます。なお、明日の葬儀・告別式は○○時からで御座います。なにとぞよろしくお願い申し上げます。また、ささやかではございますが別室に席を設けております。父の在りし日の思い出話などお聞かせいただければ幸いです。

出棺の際の挨拶

本日はお忙しいところ、父○○○○の葬儀にご会葬くださり誠にありがとうございます。皆様から心のこもったお別れのあいさつを賜り、故人もさぞかし喜んでいると存じます。生前中のご厚誼に、厚く御礼申し上げます。私共は未熟ではありますが、故人の教えを守り、精進していく所存です。今後とも故人同様、ご指導とご支援をお願い申し上げます。出棺に先立ちまして、ひと言ご挨拶を申し上げ、お礼に代えさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。

精進落とし閉会

本日は最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。今後とも、なにとぞ変わらぬご厚誼を賜りますよう、よろしくお願いいたします。なお、四十九日の法要と納骨は〇月〇日にとりおこないます。ご多忙のところ恐縮ですが、ご参列のほどよろしくお願いいたします。詳細につきましては、後日ご案内申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

注意事項

挨拶に際して、故人の人柄について第三者が語ってくれる事が多いので喪主が長々と述べるのはふさわしくありません。挨拶では感謝やお礼を述べる事にとどめておきましょう。

カテゴリ:葬儀の豆知識